これでRust

最近、Rustという言語が気になる。

コンパイラ型で、シングルバイナリ生成という特徴からか、
比較する言語として、Go言語をよく見かける。

用途はサーバーサイドで競合してそうだけど、
そもそも目指しているもの、期待しているものが違う気がする。

  • Go : 手軽に速く動くソフトを作る。誰でも。
  • Rust: 徹底的に速くて効率のいいソフトを作る。誰かが。

というのが、僕の印象。

Goと違ってRustは難しいらしい。
RustにはGCが無い点に決意を感じますな。

最近、シェルスクリプトくらいしか書いてないし、
FreeBSDの環境構築も一段落、というか飽きてきた。
残りはボチボチやってきますかね。

ということで、こちらの本を買ってみた。紙版。

実践Rust入門[言語仕様から開発手法まで]

実践Rust入門[言語仕様から開発手法まで]

でっかい。 重い。 正誤表長い。。。

まぁまずは、開発環境構築からですな。
この本で紹介されているエディタは、Visual Studio Codeっぽい。

うむ、コンソールで使えないやつ。

さらに、FreeBSDのRustのプラットフォームサポートレベルは低いらしい 最新だとFreeBSDのサポートはそこそこの模様。

前途多難な予感。

とはいえ、

 
あれ、惣流さんじゃない。