【FreeBSD】いつの間にかGUI環境(Xorg)のkeycodeが変わってた

久々にstartxしたら、変更していたキーマップが一部効いて無さ気だった。
(物理キーボードでいう無変換、変換、ひらがなカタカナキーなど)

基本的に「Control+変換キーでReturn」という挙動以外はxmodmapだけで設定していた。

xevで確認してみるとkeycodeが変わっていた。なんでじゃ。

xmodmapに読み込ませるファイルの修正は以下。

keycode 131 = Control_L
↓
keycode 102 = Control_L

keycode 129 = space Return
↓
keycode 100 = space Return

keycode 208 = Zenkaku_Hankaku
↓
keycode 101 = Zenkaku_Hankaku

keycodeってハード以外の要因でも変わるのかぁ。

なんだろう。

パッケージ更新の際に、/usr/local/share/X11/xkb配下の使うファイルが変わったのだろうか。

修正していたはずの箇所も変更消えてるし、やっぱりusrディレクトリ配下のファイルを直接いじるもんじゃない。

そもそも、xmodmapによるkeycodeの直値指定じゃPCが変わったら修正が必要かもだし理想的ではないか。

CUI環境の手に終えそうにない不満もあるし、GUI環境への本格以降の時期かもめ。

以上。

確認環境

PC Thinkpad X1 Carbon 2nd Gen
OS FreeBSD 12.1-RELEASE-p1
Xorg xorg-7.7_3